夏休みがはじまって、早2週間。小学生の自由研究の準備、そろそろ始めなくては…という親御さんも多いかもしれません。
IID世田谷ものづくり学校さんでのkids WORKSHOPは、そのヒントが集まる頼もしいイベント。tetteも、1年ぶりに参加してきました。
今回は、多肉植物を使ったワークショップに初挑戦。
多肉は比較的育てやすく、暑さにも強い植物ですが、葉が取れやすかったりする一面もあるため、これまでは花材にすることを躊躇していました。…が、思い切ってやってみてヨカッタです!
梅雨の中休みの日。久しぶりに「オトナ花育」を楽しみました。
メインの花材は、ひまわり。黄色がメインにくると、どうしても紫を合わせたくなる(笑)。
ということで、瑠璃玉あざみやなるべく日持ちする花材をプラスしました。
そうそう。あと初めての花材「アメリカリョウブ」も。
リョウブの季節はもう終わったと思っていましたが、この種類ならあるんですね!
流れるようなラインの小さな白い花穂が、涼しげな印象を与えてくれます。
気付けば7月も中盤です。子どもたちの夏休みも、あと10日ほどでスタート!
今年のイベントはもうお決まりですか?
tetteのオススメは、毎年恒例となっているIID世田谷ものづくり学校での『KIDS workhdop 2016』。
子ども対象のワークショップを集めた夏のイベントで、工作教室、藍染め体験、ロボットを使ったプログラミング教室、プロミュージシャンとのレコーディング体験など、面白いワークショップが集合します。
もちろん、tetteも花育で参加します!
盛夏は花が傷みやすいため、これまではドライを使ったワークショップが中心だったのですが、
今年は、多肉植物を使うことにしました。
最近、ちょっと人気の多肉植物。理由のひとつは育てやすさだと思います。
夏の暑さにも強く、毎日の水やりも必要なく、増やしやすい。
そんな多肉たちをアレコレと、小さな寄せ植えにして楽しみます。
先日、八ヶ岳へ家族旅行へ行ってきました。
ホテルやアクティビティ、おいしいものももちろん楽しみだったのですが、
都心では見られない植物との出会いを、密かに楽しみにしていました。
ちょうど新緑、新芽の季節。
立ち寄る先々で、期待を裏切らないいろんな植物を見ることができました。
GW初日、IID世田谷ものづくり学校さんで行なわれた『Green! Clean!』というイベントに参加しました。
心配していたお天気も上々。全体で1,200名ほどの来館者があったそうです。
tetteは、小さなブーケ作りのワークショップで参加。
実は、花束はアレンジより技術も必要だし、何より、小さな手のお子さんには難しいから…
と、これまで行なったことがありませんでした。
でも! はじまってみれば心配は無用でした。
束ねやすくサマになりやすい花材をセレクトし、束ねる花数も多くなかったため、
小さな小さな手でもなんとかつくっていただくことができ、ホッとしました(笑)!
当日は予約制にしておらず、また、(いつものように)すべてを私ひとりで賄っていたため、
終始バタバタとしてしまいました。
なので、案の定、ほとんど写真も撮ることができず…。
IIDさんのfbより転載させていただきつつ、当日の様子をちょこっとご紹介します。
先月に続き、4月もオトナ花育を開催しました。
今回のテーマは「ホワイト&グリーン」。
新緑の美しい季節、新芽のグリーンと白い花たちを中心に集めました。
東京でも桜の開花宣言があり、いよいよ春本番です。
そして、多くの幼稚園、小学校では春休みがスタート。
ということで、tetteでは平日の昼間にもワークショップを開催します。
いつもは、みんな同じ花材をご提供していますが、今回は色を選んでいただきます。
春らしい「水色」と「ピンク」から、お好きな色を選んでくださいね。
少し前のことになりますが、久しぶりにオトナの方とご一緒に花育を楽しんできました。
tetteの花育は、これまではほとんどの場合、子どもを対象として開催してきました。
オトナのお花の教室は、和洋問わず数多あるので、その土俵に乗る勇気がなかった(笑)ことや、
子どもの自由な発想を見させてもらうのが、やはり楽しかったからというのが理由です。
でも、技術や資格を求めているわけではない方にとっては、
もっと安価で気軽にお花に触れる機会があってもよいのではと思い、この春からきちんと開催することにしました。
ご用意したのは、黄色を中心にした軽やかなトーンの花々です。
前日がミモザの日だったということもあり、なんとか手に入れることのできたミモザも少々。
黄色には、気持ちを和らげ、緊張を解き放ってくれる力があります。
また、前向きになれるパワーも持っているので、はじまりの季節である春にぴったりなのです。
先週、某企業様のプロモーションムービーの撮影を行ないました。
花材は、当日の朝、市場で仕入れてきました。
ピチピチなのはもちろん、ちょっと変わった種類のものもご用意できるのが、
市場で仕入れる大きな魅力であり、私自身の楽しみでもあります。
春一番が吹いた土曜日。
バレンタイン前日に、大好きな人へ贈るアレンジづくりを楽しみました。
ミモザアカシア、ラナンキュラス、アネモネ、アスチルベなどなど。
春らしく、キャンディーみたいに甘い色の花を選んでご用意しました。
今回は、市場にて買い付けてきたため、いつもにも増して新鮮!
アレンジする前からワクワクするような顔ぶれでした。
2015年も残すところ、あと1週間ほど。
暖冬のせいか、いつもにも増して猛スピードで年末が近付いている気がします。
そんな中。先週末、新年を迎えるためのしめ飾りづくりレッスンを行ないました。
ただ、きれいなもの、おしゃれなものをつくるのではなく、
日本古来からある素材の意味も子どもたちと共有しながらつくりたい
という思いを大切にしながら、材料を集めました。
クリスマスまで、あと2週間!
先週末、今年2回目のリースづくりを行ないました。
いつもは、お子さんひとりで作ってもらうのですが、
今回は、ワイヤーやグルーガンを使うこともあり、
お父さんお母さんといっしょに作ってもらいました。
すさまじいスピードで時間は流れ。
今年もあと1.5ヶ月!
そろそろ、クリスマスの準備をする季節ですね。
今や、すべてのご家庭で飾っているのではないかと思われるクリスマスリース。
今年は、お子さまの手づくりのリースを吊るしてみませんか。
玄関以外にも、リビングや子供部屋のドアにも。
小さなほっこり感たっぷりのリースは、
冷たい季節に、あたたかなよろこびを呼び込んでくれますよ。
「小春日和」ということばが似合う日が、だんだん増えてきましたね。
そんな「小春日和」の休日、代々木上原のhako galleryさんで花育体験レッスンをしてきました。
hako galleryさんが、代々木上原駅近くの商店街に面しているということもあり、
今回は、オープン中ならどなたでもお好きな時間にご参加いただけます!
というスタイルを試みました。
娘が書いてくれたプレートを下げたりして、スタート。
ひと雨ごとに季節が進んでいくのが感じられるこのごろ。
個人的にも大好きな季節がやってきます。
そして、大好きな「秋」の到来と合わせるように
新しい場所で新しいカタチの花育にトライします。
場所は、代々木上原にある『hako garllery』さん。
サイトをご覧いただくと分かるように、
オトナなオサレなコンテンツを展開されています。
ご縁は1年近く前にありながら、正直、私にはハードルが高すぎて、
なかなか花育の開催には至れていませんでした。
ですが、このたび、
ようやくトライアルで花育をさせていただくことになりました!
そして、
だれでも、いつでも、参加していただけるスタイルにしよう
というのが、今までにない試みです。
普段は、基本的には開催時間を決め、お子さまに限定し、
事前にお申し込みをいただいた方にだけご参加いただいています。
でもたとえば、お買い物の帰りにちょっと立ち寄って、
サクッと花を生けて、持ち帰ってもらえたらよいな
とかねてから思っていたのです。
なんとなく楽しいことがあったらお花を買いたくなる。
ちょっと凹むことがあったらお花を飾りたくなる。
そんな日常のふとした気持ちに、花育が寄り添えたらよいな、と思うのです。
プロが束ねてくれた花束ももちろんステキだけれど、
自分の手で心のままにアレンジしたお花は、
想像以上に心をあたため、安らげてくれますよ。