【レポート】バレンタインにお花を添えて

先週の土曜日は2月14日。

そう、バレンタインデーでしたね。


当日になってしまいましたが、tetteでは、

お父さんに贈るアレンジメントづくりを楽しみました。

 

用意したのは、ラナンキュラスにアネモネ、スイトピー、そしてミモザなど。

春のあまーい色の花たち。

これらを、ピンクのボックスにアレンジしてもらいました。

小さな手に、小さな花たち。
その組み合わせだけで、思わず笑みがこぼれてしまいますよね。

今回は、3歳の女の子も参加してくれ、

ママが切ってくれた花を、ひょいひょいと器用に生けていました。

 

たいていの親御さんは「空いているところに生けてる感じでしたー」

と感想をおっしゃるのですが、

それだって、その子の個性や感性があってこそだと思うのです。

子どもたち自身も知らず知らずのうちに

頭と心で心地よいバランスをとっているのです。

だから、同じ花材でも、何にも考えていないように見えても

それぞれ、ぜんぜん違う作品が完成するのです!

 

ということで。できあがりましたー。

こ、これはカワイイ!ですよね。

途中で、ユーカリの葉の形が♡だと気付いた子どもたち。

ボックスに葉を貼付けたり、パパへの愛を表現していました(笑)。

 

そして、メッセージカードにも熱ーい思いをしたためていましたよ。

こんな、チョコ以上に甘い贈り物をもらったお父さんたちは

それこそ、とろけるようなニンマリ顔になったのではないでしょうか。

 
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!


そして、なんと、私もバレンタインのギフトをいただきました!
いつもご参加いただいているお母さまから。
女子からもらうのは、初めてかもしれません。
ウレシイ! お心遣いありがとうございます!
さっそく、娘とおいしくいただきましたー。

さて、3月のレッスンは21日(土)。

チューリップを使って、少しアレンジの技法を意識した

作品づくりを予定しています。

詳細は追ってご案内いたします!