春のお花といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?
桜、スイートピー、桃、パンジー、などなど。
オトナなら、いろんな花を知っているけれど、
子どもの場合は、春に限らず、花と言えば「チューリップ!」と
答える子が多いように思います。
たしかに、春のぽかぽか陽気にとてもよく似合いますよね。
最近では、とーってもたくさんの品種が扱われるようになり、
ひと昔前のチューリップのイメージが覆りつつあります。
先週の土曜日は2月14日。
そう、バレンタインデーでしたね。
当日になってしまいましたが、tetteでは、
お父さんに贈るアレンジメントづくりを楽しみました。
用意したのは、ラナンキュラスにアネモネ、スイトピー、そしてミモザなど。
春のあまーい色の花たち。
これらを、ピンクのボックスにアレンジしてもらいました。
1月最後の日。
ようやく、2015年第1回目のレッスンを開催しました。
テーマは「初春をお花で飾ろう」。
メインに和の花を据え、ミニアレンジをつくってもらいました。
お正月のことを“初春”という一方で、
春のはじめのことも“初春”と呼びますよね。
いずれにしても、ちょっと目出度い感じのする言葉に似合うよう、
和風の花をメインに据えました。